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知識の力UP↑ドリル
幼児の「知識」は小学校の「生活科」、「理科」、「社会科」に通ずる百科全書的な分野です。
自然現象(風向き、影、気候、季節など)、動植物の分類、生活用具、楽器の分類などをドリルをしながら学びます。
たとえば「仲間さがし」の問題をする場合、回答をして〇か×かだけで終わるのではなく、答えあわせの時には、「あげはちょうととんぼは、虫の仲間です」というように線で結んだものが何の仲間であるかをこどもに説明させて下さい。
どの問題も同様です。なぜそういう答えにしたのかを説明させてください。
そうすることで、語彙のネットワークが飛躍的に密になり、いわゆる「賢い子」になります。